東京ぶらぶら。
平日の疲れから、土曜日は家から一歩も出ずにゴロゴロしてしまったため、気分を切り替えるために東京をぶらついてきました。
まず向かったのは、東京都庁。
確か小さい頃にも一回見た事あったと思うんですが、これだけまじまじと見たのは初めてだと思います。凝った作りの建物ですね。
東京都庁は、45階が展望室になっており一般に無料開放されております。
展望室からの風景はこんな感じ。ガラス越しに撮影してるので若干反射しちゃってますが(汗)、右のほうに富士山が見えました。
展望室の中に喫茶店みたいなのがあったので休憩。ケーキ&ソフトドリンクバーのセットで850円。
そのまま、新宿を歩いてゴーゴーカレーへ。私にとっては、大学時代に良く食べた思い出の味です。ロースカツカレーはやっぱり最高です。
その後、お台場へ。
もはや定番とも言えるガンダム像。
建物の中にはゴジラも展示されておりました。
外を歩いてると、なんか見慣れない青い鳥がいたので撮ってみました。幸せの青い鳥…ってやつだといいんですが。
カモメ?がいたのでレインボーブリッジと一緒に撮影。ちょっとカラーとかいじり過ぎかな?笑
とまあ、こんな感じで特に目的もなくぶらついてきたのでした(ケーキと昼飯、コーヒー以外何も買ってません)。
そろそろ、α7iii用に新しいレンズが一本ほしいな…
ベトナム・ハノイへ行く。
これで、仕事で海外を訪れるのは3回目ですが、環境適応能力の低い私でもようやく海外行きに慣れてきました。
聞くところによると、私が訪れた1月末頃というのは一番気温の低い時期だったみたいなのですが、それでも気温は22度くらいあったので、とても過ごしやすい気候でした。
↓ホテルの窓から見える風景。普通。
↓上の写真から、カメラを下に向けるとこんな感じ(窓が開かないので中途半端な構図に…)。テーマパーク感がある。
ちなみに、この時期のベトナムは旧正月休みの前ということで、お祝いムード満載です。梅の木(?)やら小さいミカン(?)の木が街中の至る所に飾られており、恐らくこれらがベトナムでの正月祝いのアイテムなのだと思われます。そういえば、日本でも鏡餅の上にミカン乗っけたりするのは、もしかしたらこの辺りが由来なのでしょうか。
↓ホテルにあった梅の木(?)。クリスマスツリー的になってます。電飾を付けたものもいくつか見かけました。
↓レストランの前にあったミカン(?)。
ベトナムでは、道路等のインフラが整っているとは言い難く、車もそこそこの台数走ってはいますが、圧倒的にバイクの方が台数が多いです。
交通ルールも有って無いようなもので、対向車が見えている状況で平気で対向車線にはみ出していったり、左右確認とかなしに信号なしの交差点に突っ込んでいくあたり、「ぶつからなければ何でもOK…というか、少しくらいぶつかってもいいや」というくらいの感覚で運転しているものと思われます。(あくまで個人の推測ですが)
如何せん、仕事が忙しかったもので全く写真を撮る余裕もなく、持っていったRICOH GRで撮れた写真は上記で全てです…
以下はiPhoneにて撮影。
ハノイを走っていて気づいたのですが、結構服屋が多いようです。というか多すぎる。
↓ハノイの服屋。
せっかくベトナムへ行ったので、国民的料理であるフォーを何度か食べましたが、あれは結構美味しい上に安くて最高です。輪切りにした唐辛子や、カボスの絞り汁を入れるのですが、あの味は中々癖になりますね。ただし、地元民も入るような店はあまり清潔な感じでは無いので、箸とかスプーンは紙でフキフキしました(気休めかもしれませんが笑)
ちょっと高級目のレストランに入ったりもしましたが、2人でビールを2杯ずつと料理を山程食って会計したところ、大体1,440,000ドンくらいでした。…というと、まるでぼったくりのように見える訳ですが、日本円換算すると7千円ちょっとくらいなので、一人3千数百円の会計。これはハッキリ行ってかなりお得感があります。ちなみにフォーは、通常一杯250円〜300円程度で提供されているようです。
↓フォーの店の前の風景。
そんなこんなで、3泊4日の行程でしたが、慌ただしく過ぎていってしまい、本当にここに掲載しただけしか写真が撮れませんでした…。
今回気づいた事ですが、香港やシンガポールといった先進国に類する国よりも、ベトナムのようないわゆる途上国の方が、撮りたい気持ちをくすぐられる機会が多いです。というのは、至る所に、その国独特の文化の匂いが強烈に漂っているからだと思うのですが。
治安の悪い国では無いので、写真好きな方はぜひ訪れてみてください。
東京をぶらつく
今日は三連休の初日ということで、時間的にも精神的にも余裕があったので、電車で東京へ出てみました。
PRONTOで休憩。ライティングのせいでしょうか、なぜか店で出てくるコーヒーはいつも撮影してしまいます。
東京駅。人は多いけど、スペースが広いので案外気楽に撮影できました。
東京駅の天井。真下というか、真ん中から撮りたかったけど、ずっと真ん中に立って粘ってる人がいたので諦めました…
ビルの中に綺麗なアートがあるというので入ってみました。ただ、この花は多分(そこでいわれていた)アートではなく、常設の花と思われますが、綺麗だったので撮ってみました。
これがそのアート作品。中でライトが回転していて、いわばミラーボールのように光が常に動いているわけですが、正直お葬式の時に横に置いてある飾り(あれ、なんていう物でしたっけ?)に似ていると思っちゃいました。私にセンスが無いだけなんでしょうけども…。
外を歩いてる時に見かけたイルミネーション。
同じく、イルミネーション。クリスマスが近い事もあり、街はイルミネーションで溢れておりました。
高島屋。なんか雰囲気があったのでつい撮ってしまいました(田舎者)。
日比谷公園にあったクリスマスタワー。なんでも、高さ13メートルで世界最大級なんだとか…っていうか、クリスマスタワーっていうジャンルを初めて知りました。
シン・ゴジラがライトアップされていたので撮ってみました。
ということで、今日はSONY A7iiiとRICOH GRを両方持ち歩いていたので、場面毎にどちらを使うか考えながら撮影してきました。やっぱり東京は、何もプランを建てずに出かけて行っても、何かしら撮影したくなるようなものが必ずあるのが良いですね。人さえ少なければ、最高なんだけどなぁ…(考えるだけ無駄ですが)
シンガポールへ行く。
月曜日〜水曜日の二泊三日で、シンガポールへ行ってきました。
今回も、あくまで仕事で行っておりますので、ゆっくり撮影できたわけでは無いのですが…
ホテルのベランダから撮影。香港ほどではないですが、独創的な形の建築物が目立ちます。
気温は26〜28度と、今の日本に比べればよっぽど高いですが、今年の日本の殺人的な暑さを経験している身からすれば、どうということはありません。ただそれでも、この気温の中にそびえるクリスマスツリーには違和感。湿度も高いし。
昼に、安めのフードコートで食べたチキンヌードル(5.5ドル)。私の滞在時の為替は1シンガポールドル=約83円だったので、日本円換算456.5円といったところです。そう考えると安く感じますが、現地に住んでいる日本人に聞くと、食費は日本の1.3〜1.5倍くらいの感覚だそうです。特に酒税が高いので、缶ビールとか店で頼むと1,000円くらいになっちゃうとか…。そういえば、このチキンヌードルはさほど美味くなかったかも。
川辺で見つけたマッチョな鳩(?)
飲屋街。ロンドンパブみたいな店もあって、結構オサレです。
テラス席で一服。
船。ちなみに、奥にチラッとかの有名な「マリーナベイサンズ」が見えます。
ホテルに帰ってみると、実は部屋からもマリーナベイサンズが見えるのでした。
1枚目に載せた写真の夜景バージョン。ホテルのベランダは柵が高かったのですが、ミニ三脚しか携帯していなかった私は、部屋の中にあったソファやらスーツケースをベランダに重ねて無理矢理高さを稼ぎ、その上にミニ三脚を立てて柵の上からこの写真を撮影しております(奇行)。
これも有名な、フラートンホテル。白い建物に、プロジェクションマッピングで綺麗な映像が投影されていました。
上のフラートンホテルの写真もそうですが、これらの写真を撮った時は三脚がなかったので、ISO感度を上げてなんとか手ブレを防いでいます。
シンガポールといえばやっぱりコレですね。マーライオン。ライトアップが強すぎて白飛びしちゃってますが…奥にはマリーナベイサンズ。
誰が撮ってもそこそこ絵になる風景。素晴らしい。
ということで、かなり弾丸的な日程で行ってきましたが、シンガポールは中々良いところでした。特に嬉しいのは、拙い英語でも「聞き取ろうと努力」してくれるため、ある程度コミュニケーションが成立するところでしょうか。また、一応シンガポールドルのキャッシュを用意はしていきましたが、タクシーを含めて支払いはすべてカードが使用でき、キャッシュの出番は最後まで訪れませんでした。しかも、これだけ距離が離れているにも関わらず、意外にも日本と1時間しか時差がありません。これは、一説によると香港のマーケットと時間を揃えるためだったとからしいですが、何にしても時差が少ないのは弾丸日程で行く者からすればありがたい事です。
出不精な私でも、「今度は仕事ではなく、プライベートで行きたい」と思える国でした。皆さんも、長い休みが取れてかつお金に余裕があれば、シンガポール旅行はいかがでしょうか…
香港
仕事で香港に行く機会があり、せっかくなので少しだけ写真を撮ってきました。
あくまで仕事で行ってるので、ゆっくり撮れた訳ではないのですが…ちなみに、海外ということで荷物の制約もあり、今回も全てRICOH GRで撮影です。(こういう時、コンパクトなのはかなりの強みですね。)
以下、街並み写真。
ちなみにどうでもいいんですが、建築現場の足場は竹…(↓)
分かりづらいけど、これ↓も全部竹で足場組んでます。大丈夫なのか!?
ちなみに、香港と言えばやはり夜景。ただし、いわゆる「百万ドルの夜景」という言葉は、厳密には山の上から見るものを指すらしいので、以下は「ただの夜景」です。
以下、その他の写真。
ちなみに、「香港はかつて英国の植民地であったため誰でも英語が話せる」と聞いていましたが、もう返還されてから20年以上経っているわけで、案外通じない人も多いです(私の英語が下手なのもあるのかも…いや、そっちの方が大きいのか?笑)。ホテルの従業員は基本的に話せますが、タクシー運転手は話せない人が殆ど。
尚、タクシーはクレジットカードが使えないので、タクシーを使用するならば香港ドルの持参が必要と考えた方が良さそうです(現地でクレジットカードを使用したキャッシングも可能です)。
<追記>
前回の記事を編集していて気づいたんですが、私のRICOH GRのレンズあるいはセンサーにゴミが入っているらしく、画像の右上付近にゴミが写る仕様になっています。笑
一眼レフならレンズを外してクリーニングも可能ですが、GRはレンズ一体型なので自分でクリーニングは不可能…なるほど、こういうデメリットがあったか。
ということで、絞れば解像度が良くなるのはわかっているんですが、敢えて開放付近で撮影してゴミが目立たぬようにしております。(でも、知っててみるとめっちゃ目立ちますね)