星を撮る
気がついたら、10連休という長い長いGWもいつの間にやら終わっておりました。
例によって出不精な私は特にどこにも出かけませんでしたが、実家に帰った際に星の撮影に行ってきました。
↑市街。リフトのシルエットで分かるかと思いますが、スキー場の頂上まで車で上がって来ています。画像は圧縮してあるので殆ど見えないのですが(泣)、元画像ではちゃんと星も写っております。
↑北斗七星。私のようなド素人でも分かるメジャーな星座。笑
↑画像真ん中やや左に、人工衛星の軌跡が写っています。露光時間は10秒。
↑全く同じ画角で露光30秒。こちらも画像真ん中上の方に、人工衛星が写っております。
↑スキー場の上にある展望台。
↑鉄塔とか、一緒に入れるとスケール感が分かっていいですね。
↑この画像、圧縮のせいでほとんど星が写ってないように見えますが…
↑同じ画像の鉄塔のてっぺん部分を切り出すと、実は無数の星が写っていることがわかります。どっかのアップローダーに元画像をアップすれば分かりやすいのかもしれませんが、面倒臭いのでしません。笑
ちなみにこの撮影は義父といってきたのですが、義父も星の好きな人で、なんとこの度赤道儀をタダでいただきました。多分、普通に買ったら4〜5万円はするんじゃないかと思うんですが…ありがたや。
いつか機会を見つけて、赤道儀を使った星景写真をアップしてみたいと思います。